2017年が始まったばかりと思いきや、1月が終わろうとしています。
時間はあっという間に過ぎ、子供たちの成長もアッという間なのだろうなと思う今日この頃。
ワンブリッジには現在、幼稚園児から大学生、また、ドクターからリタイア生活のベテラン人まで勢ぞろいです。大学生は新卒でいよいよ社会人として新たな生活のスタートとともにワンブリッジとはしばしのお別れ。また、幼稚園児はピッカピカの一年生になるので、スケジュールの変更や調整が出てくるなど、今後数か月のワンブリッジは涙や笑顔が入れ替わりのシーズンになりそうです。
現在、ブライアンコーチと私の2人体制でスクールを運営している為、新しい方々を取ることが難しくなっており、それでも気長に待ちます!と仰って下さる方々には本当に申し訳なくも、感謝と謙る気持ちで一杯です。
その中でもご縁している皆さんはパワー全開で、私達の為にアイデアやサポートまで下さり、素敵なお母さまたちにも囲まれています。そんなワンブリは、ちょっと他の場所にはないアットホームでファミリー感が出ているからでしょうか、時々ですが子供たちの大きな声と笑顔でスクールがキラキラしているような幻覚に陥ります(笑)。
幼稚園児から英語の環境に触れていた子供やまったくゼロの段階からワンブリに来る子供たち、みんなが共通して発話を求めてやってきます。最近は~~メソッドという言葉が蔓延っており、何が何だかわかりませんよね?もの豊かな世界に贅沢な悩みですが、もっとシンプルに考えても良いのになとお思ったりもします。これがあるから出来る、これじゃないと上手くならない、という事よりも、結局は心の準備だと私は思います。実際、私を含め友人の多くが英語を勉強した時代はスマホ、インターネットなどはなく、「教科書」「参考書」「カセット・CD」「本屋・図書館」の時代でしたが、今では世界の架け橋となって英語を使って仕事をしています。
つまり、夢中になればどんな方法だって継続することで伸びていくものです。
ワンブリに来てくださっている音楽教師の方で、大学だけではなく、舞台や芸能関係等幅広くお仕事されている先生の一言は、まさに全てを物語ってくれました。
「好きだったらね、上手になるのよ」
頷くことしかできませんでしたね。自分の若い頃を思い出し、今のように選択肢が多くない時代、とにかく夢中で自分なりに英語をやっていた事が懐かしく、そこには大事な真実が生きていると実感しました。
好き=楽しい(時に難しくとも、好きだから続けられたという事はありませんか?)
初めて触れる英語に持つ「印象」は子供たちの将来に重要な要素となります。その為、私達はトライアルが終わり帰ろうとする子供たちの一言にいつも注目しています。
「来週も来る?」
「楽しかったね」
「明日はいかないの?」
これらは、ポジティブな子供たちの「感情」として、私達も「ふぅ~」と肩をなでおろし一安心(笑)。
先週は小学校6年生で既に英語の授業がある子供からの嬉しい言葉もありました。
「ブライアン先生の方が良い、、」
ですって☆彡
実際、、、ブライアンコーチはモテモテですけどね♡
そろそろバレンタインデーも来ますからね~(笑) ふっふっふ!
世界はトランプ大統領就任でゴッタゴタしていますが、ワンブリは今日もLove and Peaceです!
Have a good weekend!
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