それだけ、忙しいという事で納得して下さい(笑)。
夏もあっという間でしたねえ。みなさんの夏はいかがでしたでしょうか?
ワンブリにとっては、ある意味、、、激動?の夏でした!
オープン以来こちらの都合で休むことはなかったのですが、ま、さ、か、
私達が熱中症と食中毒のオンパレードで、お盆ウィークに2日間もお休みをいただいてしまったんですよ(涙)。ブライアン先生も私も、二度とあのような「経験」は避けたいと胸に誓ったものです。
さてさて、最近は子供たちの成長に驚かされっぱなしです。いくつか紹介します~。
ワンブリが始まる前、幼稚園の時から仲良くさせてもらっている2年生の男の子は、「先生、これ」と
ボソッとした言い方(笑)で、自分で描いたハロウィーンの絵をプレゼントしてくれて、めっちゃキュンとしました。私達の為に「時間」を割いて描いてくれたんだな~と思うと、心がホッカホカ。
誰かの為に何かをするという大切な行為を学んでいる子供たち。
これから、スクスク育つのを見守っています。
お母さまのプライベートレッスンに2歳のR君が一緒に来てくれていますが、先月からかなり急ピッチ?!?に成長してるんじゃないかと思わされるほどなんです。
Here you go と言えば、Thank youと返ってきます。もう一度言いますが、まだ2歳です。
一人遊びが得意で、お母さまのレッスン中は私とマグネットを見たりカードを見たり、、そのたびに自ら、
マグネットを取って、Zero, six, four, nine, ten, threeなど、形と音を一緒に覚えているようなんですね。
知らない間に、楕円形と言う英語OvalからかえるさんFrogまで。。。もう、可愛くて仕方ありません。
私も英語で話しをし、欲しいものがあれば「which one? Green or Red? 」と言ったり、ちゃんと反応してくれて、2歳の子と会話ができる楽しさに、私がハマりそうです(笑)。
それにしても、、、子供の可能性を目のあたりにしている私達です。
そんな私達の脳みそは劣化する一方ですから、非常に羨ましくもあり、キープアップに苦戦(笑)。
また、ワンブリには恐竜博士がいるんですよ。
小学校低学年ですが、写真を見せるとすぐに名前と情報を教えてくれます。英語での説明は難しいにも関わらず、自分の知っている単語を使って一生懸命(これは感動ものです)。
重さ何トン、長さ何メーターと言う感じで。
そこで、何でそこまではっきりわかるのかと英語で聞いてみると、もちろん説明は難しいので、日本語でコソッと教えてくれました。
「写真を見ちゃうとね、図鑑のページが頭にポンと出てくるんだよ」「in colors?」と聞くと「Yes」
これはまさに、、、Photographic memory。
この才能の持ち主を何人か知っていますが、実際に目のあたりにしたのは初めてのことで、とってもびっくりしました。
子供が好きな事について目をまんまるくして語る場面や、ベイビーが初めて英語で発話する瞬間など、関心のある物事への取り組みには必ずパワーと笑顔がセットでついてきます。そんなシーンを沢山見ることができるワンブリは幸せ、そのものです。
少しでも多くの人が英語を楽しめるように、また、世界へ踏み出すツールとなるように。
ワンブリも努力を続けます~。