自分が親の立場で子供を預ける場合、一番求めたいのは、確かにそれ、、同感!
英会話に関わらず、消費者として、何かを購入したり、どこかに食べに出かけたりする際に得られる究極の「満足度」はやはり、「人」や「組織」から受ける手厚いサービス(返品や返金などのカスタマーサービスの対応、機械音痴の私の場合:インターネットが急に使えなくなってパニクった際、とっても優しい物腰で丁寧に、しかも長時間の対応ーこれは、とても印象的で覚えています)だったりしますよね?人間は感情動物ですからね、大切にされたい気持ちで心は一杯なはずです。そしてそれを嫌がる人は決していません。
ところで、親身って親の身になるって書きますね。また、親切って親を切るって書きます。この2つの違いは、優しさは同じであっても、自分の持つ感情移入の度合や向き合い方が違うということかもしれません。そこで、ちょっと英語で考えてみました。そうすると、よーく分かることがあります。
英語には①Sympathy②Empathy③Compassionateと「共感」する際に使う言葉があります。「親身」はおそらく、②と③を行ったり来たりかなと。①は自分では経験していない事柄に対する相手の置かれた状態の把握、そこから生まれるその人に対する共感②は実際に自分にも同じ経験があり、その人が置かれている状況をより理解できており、それにともなう感情も経験済みなことから生まれる共感③は②の共感をパワーアップさせ、その湧き出た感情が自分自らを行動へと動かし、その人に対して自分ができることをする!という「切望」が付きます。
どれも「優しい」感情に変わりはないので、この3つを大切にしましょう〜。
例文はここには載せませんが、ご興味があれば、ぜひワンブリに遊びに来てくださーい!
あ、そして、友人はその翌日、このウェブサイトを見たこともあり、わざわざドーナッツを持ってワンブリに遊びにきてくれました。優しい〜❤️みなさんの優しさに毎日打たれっぱなしです。