さて、そんなお祝いモードの中、同じ日に文科省から学習指導要項の発表がありました!
みなさん御覧になりましたでしょうか?政府サイトには3月15日までパブリックコメントを送信できる意見交換サイトがあるので、お時間のある方々は意見をシェアしてみては?
2020年には小学校、21年に中学校で、そして高校は移行期間を長く設けて22年に実施されます。
脱ゆとり教育を引き続き、5.6年生では成績もつけるとありますね。文法や単語も結構な数があります。
このような実施計画は小さなお子さんを持つ保護者の方々にとって「ええ~?!」と、プレッシャーになっているのではないかなと、すこし心配しています。
外国語活動は3年生に前倒す内容で、少しでも外国語に親しんでもらいたいという意図も理解できます。
アクティブラーニングを掲げ、「主体性」を求めた一貫で、しっかり意見を持ち、発言できる授業内容を理想としているようですが、、、
現場がどれくらい受け入れる態勢にあるのか、実際はここが気になるところですよね。
私達は外部として、サプリメント的な存在ではありますが、時期を見て保護者の方々を集めた座談会を予定しようと思います。頭でっかちになってしまうような事がないように、自然な学習、十人十色の学習方法など、自分がやりたくないことを子供がやるわけないですからね。。。そこをきちんと踏まえたうえで、家庭内でできる環境作りやサポートを考えていきたいですね。
ワンブリは、今日もみんなを応援する憩いの場を目指し、もらったチョコレートとでっかい愛をエネルギーに頑張ります~★
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H43_U7A210C1000000/
IB